赤いテントに白抜きで店名。厨房にはご夫婦が2人。西荻窪の「中華料理 八龍」は、出前の注文も多い町中華です。
名物と聞いていた台湾丼と、手作りの餃子を頼んでみました。公式サイトが見当たらない店で、営業時間は媒体によって書かれ方が違います。
- 西荻窪駅南口から240m、歩いて4分ほど(ホットペッパーの掲載)。ご夫婦で営む町中華
- 頼んだ餃子(5個420円)と台湾丼(780円)、別の日の生姜焼き定食と半チャーハン
- 口コミで評価が分かれる接客と、そろって高い餃子の評判
- 公式サイトはなく、営業時間は店頭か最新の掲載で確かめる

注文したのは餃子(5個、420円)。皿に店名の「八龍」の文字が入っていました。
あとで出てくる丼や皿にも同じ文字が入っていて、器をそろえてあるのが分かります。

もう一品は台湾丼(780円)。肉とニラと万能ねぎが入った卵とじのあんを、ご飯にかけた一品です。
卵でとじてあるので、あんの色は黄色が中心で、そこにニラの緑が混ざります。脇には赤紫の漬物と、小さな椀のスープ。口コミではピリ辛の餡と書かれる丼です。
餃子と台湾丼で1,200円でした。どちらも1,000円を切る単品です。
別の日の生姜焼き定食と半チャーハン
別の日にも来店し、生姜焼き定食、半チャーハン、餃子を頼みました。

生姜焼き定食は、玉ねぎと豚肉の生姜焼きに千切りキャベツが添えられ、ご飯が付きます。中華の店で生姜焼きがあるのは、町中華の品書きの幅そのものです。

半チャーハンには玉子スープが付いてきました。半分の量でもスープが付くのは、うれしいところです。

餃子はこの日も5個。どの皿にも店名の「八龍」の文字が入っています。
この日の価格は分からないので、店頭の品書きで見てください。
麺と丼の写真
品書きは麺類だけでなく、丼もの、炒飯、一品料理まで幅があります。写真で見える範囲で、麺と丼をもう少し。

酸辣湯麺。この丼にも「八龍」の文字が入っています。酸辣湯麺そのものの話は、姉妹サイトのラーメン広場の記事に分けてあります。

スタミナ丼にはスープが付きます。台湾丼や半チャーハンの写真にもスープの椀が写っているので、丼や炒飯にはスープを添える店のようです。

オロチョンラーメンの味噌、大盛りです。麺類にも大盛りがあるので、量で選ぶ余地があります。
台湾丼とスタミナ丼、酸辣湯麺とオロチョンラーメン。丼も麺も、名物の台湾丼だけでなく選びどころがいくつもある品書きです。少食の方は、大盛りは避けて普通の量から試すほうが安心です。
店のようす
赤いテントに白抜きの店名という昔ながらの構えで、口コミでも「ザ町中華の見本のような佇まい」「昭和町中華」という言葉で語られます。
厨房にはご夫婦が2人。多くの言葉を交わさず、息の合った動きで調理をこなしている姿が目に入ります。出前の注文も多く、地域に根づいた町中華の活気があります。
口コミには、ランチの時間帯は席の9割ほどが埋まっているという声があります。食べログの店舗情報(確認日2026-11-03)では22席、ホットペッパーの掲載は19席です。
| 注文したもの | 来店時の価格 | 内容 |
|---|---|---|
| 餃子(5個) | 420円 | 店主の手作り。皿に店名の「八龍」の文字 |
| 台湾丼 | 780円 | 肉・ニラ・万能ねぎの卵とじあんかけをご飯にかけた一品 |
口コミでは酸辣湯麺、チャーハン、豚の角煮、五目焼きそばも名前がよく挙がります。価格は改定されることがあるので、店頭の品書きで確かめてください。
公式サイトやSNSを持たない店のようで、営業時間・定休日・電話番号を店が自分で出した案内はありません。食べログの店舗情報(確認日2026-11-03)では現金とPayPayに対応し、クレジットカードと電子マネーは使えないとされています。ホットペッパーの掲載はQRコード決済も使えないと書いています。営業時間と定休日もグルメ媒体ごとに記載が分かれているので、遠くから向かう日は店頭の表示か最新の掲載を見てから出かけてください。
食べログの口コミから
食べログには2026年9月20日の時点で236件の口コミがあり、評価は3.47点、保存数は8,593件でした。町中華としては口コミの多い店です。
餃子について
口コミでいちばん熱があるのが餃子です。「大ぶりジューシーで美味しかった」のほか、「過去一餃子」と書く人もいました。
「表面はクレーターのような凸凹があり」「一口で頬張ると一気にスープが広がる」という描写もあります。包みがややゆるいという指摘もありますが、「皮の中にしっかりと餡が詰まっている証拠」と好意的に受け止められています。
店主の手作りで、丼ものや麺類と組み合わせて頼まれることが多い一品です。
台湾丼について
台湾丼はこの店の名物として扱われています。「ひき肉とニラたっぷりの餡掛けご飯」「ピリ辛の餡がたっぷりかかっている」という説明で紹介されます。
あんかけなので「冷めるのが遅く、ずっと熱々が続く」という声があります。一方で「見た目はちょっとあれだけど美味しい」という正直な感想もあり、見た目で判断しないほうがよいメニューのようです。
ほかの料理について
チャーハンやスタミナ丼にも好意的な口コミがあり、豚煮込みの角煮は「絶品」と評されています。五目焼きそばには「胡椒がきいていて大変好みな味付け」という感想がありました。
「中華メニューがどれもかなり美味しい」という書き方をする人もいて、一品だけが突出しているというより、全体の水準がそろっているという受け止め方が中心です。
店内と接客について
「王道中華店の雰囲気」「昭和町中華」という言葉で語られる店です。ランチの時間帯は「座席は常に9割ほど埋まっていて人気中華店」と書かれていました。
接客は評価が分かれるところです。「店員さんの接客は良くない」と率直に書く口コミがある一方、「いい感じのドライ感で心地よい」と、その距離感を肯定的に受け取る人もいます。
話しかけてくる接客ではないので、静かに食べたい人には合います。丁寧な応対を期待して行くと、肩すかしに感じるかもしれません。
価格について
「単品メニューはほとんど1000円以下でお得」という口コミがあり、昼の相場は550円から950円あたりに収まるという書き方です。西荻窪という立地で、この量とこの価格、という比べ方が多く見られました。
店の情報
店名 中華料理 八龍
住所 東京都杉並区西荻南2-22-3(食べログとホットペッパーの店舗情報、確認日2026-11-03)
最寄り駅 JR中央線・総武線 西荻窪駅。南口から240m、徒歩4分(ホットペッパー)
席数 食べログは22席、ホットペッパーは19席
予約 不可(食べログ)
たばこ 食べログは全席禁煙、ホットペッパーは全席喫煙可で、媒体によって分かれています
営業時間・定休日・電話番号 店の公式の発信がないため載せていません。店頭の表示か、グルメ媒体の最新の掲載で確かめてください
出かける前に知っておきたいこと
名物はありますか
台湾丼が名物として扱われています。肉とニラと万能ねぎのあんを卵とじにしてご飯にかけたもので、ホットペッパーの店舗紹介では「八龍オリジナル」と書かれています。手作りの餃子も口コミの評価が高く、あわせて頼まれることが多い一品です。
台湾丼は辛いですか
口コミではピリ辛の餡と書かれています。辛さの感じ方は人によるので、苦手な方は店で聞いてみてください。口コミには冷めにくいという声もあるので、熱さにも気をつけてください。
支払い方法は何が使えますか
食べログの店舗情報(確認日2026-11-03)では、現金とPayPayに対応し、クレジットカードと電子マネーは使えないとされています。対応は変わることがあるので、カードで払いたい場合は現金も持って行くと安心です。
席数はどれくらいですか
食べログの店舗情報(確認日2026-11-03)では22席、ホットペッパーの掲載は19席です。口コミにはランチの時間帯は席の9割が埋まっていることが多いという声があり、大人数で行く店ではありません。
出前は頼めますか
出前の注文が多い店で、食べログの店舗情報にも「出前あり」とあります。届けてもらえる範囲や時間帯は、店で直接聞いてください。
麺類も食べられますか
酸辣湯麺やタンメン、五目焼きそばなど麺類もそろっています。上の写真の酸辣湯麺とオロチョンラーメンもその一部です。酸辣湯麺については、姉妹サイトのラーメン広場に同じ店の記事があります。
出典
- 食べログの評価(3.47点、口コミ236件、保存8,593件)、料理と接客と価格に関する口コミ:食べログ「中華料理 八龍」(確認日2026-09-20)
- 住所、席数22席、支払い、予約不可、全席禁煙、出前あり:食べログ「中華料理 八龍」 https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13110408/ (確認日2026-11-03)
- 住所、南口から240m徒歩4分、19席、支払い、全席喫煙可、「八龍オリジナル」の表記:ホットペッパーグルメ「中華料理 八龍」 https://www.hotpepper.jp/strJ000234109/ (確認日2026-11-03)
- 餃子と台湾丼の価格と内容:2026年9月の来店時の注文による
- 生姜焼き定食、半チャーハン、餃子の品名と写真:別の日の来店時の注文による(この日の価格は記録がないため載せていない)
- 酸辣湯麺、スタミナ丼、オロチョンラーメン味噌大盛りの写真:店で注文したときのもの
- 店の公式サイト・公式SNS:見当たりません(確認日2026-10-04、2026-11-03)。営業時間・定休日・電話番号は載せていません
値段や営業時間はこの先変わるかもしれません。店頭の品書きと表示が、いちばん新しい案内です。
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