西荻窪

日高屋 西荻窪南口店でニラレバ炒め定食を実食

西荻窪駅の南口を出てすぐのところにある「熱烈中華食堂 日高屋 西荻窪南口店」で、ニラレバ炒め定食を食べてきました。特別遅い時間というわけではなかったのですが、いつも行っている定食屋が軒並み閉まっている時間帯で、開いている店を探していたときに助かった一軒です。

行く前の要点

  • ニラレバ炒め定食は、来店時の看板で20円引きの737円(税込810円)
  • 公式の店舗ページの営業時間は曜日ごとに違い、金曜の朝から日曜の深夜まで閉めない並び
  • QRコード決済、電子マネー、クレジットカードに対応(公式の店舗ページ)
  • 運営会社の始まりは1973年の「来々軒」(公式の沿革)

日高屋 西荻窪南口店の外観。赤い提灯とテイクアウトケースが目印

赤い提灯が並ぶ入口には、実物サンプルが並ぶテイクアウトケースがあり、店頭には「ニラレバ炒め」の期間限定キャンペーン看板が出ていました。

ニラレバ炒めの期間限定20円引きキャンペーン看板

看板に出ていた値段は、来店したときのものです。20円引きで、定食737円(通常757円)、単品510円(通常530円)というお得な価格でした。

看板の小さい字を読むと、この2つの数字は税別で、税込では定食810円、単品560円です。公式メニューの価格は税込で書かれているので、見比べるときは気をつけてください。

ニラレバ炒め定食

実際に注文したニラレバ炒め定食

注文したのはニラレバ炒め定食。ご飯は少なめでお願いしましたが、量はちょうどよく感じました。ニラレバ炒めのボリュームはしっかりあり、小鉢とスープも付いてくる定食スタイルです。ちょうどキャンペーン期間で通常より安くなっていて、値段の割にはおかずの量があるのがよかったです。

写真では、ニラレバ炒めの大きな皿の手前にご飯と小鉢、奥にスープが並んでいます。

遅い時間に開いているありがたさ

日高屋の魅力の一つは、遅い時間まで開いている店舗が多いことだと感じます。牛丼チェーンの中には深夜・早朝の時間帯だけ価格が上がる店舗もありますが、日高屋は時間帯による価格差を感じたことがなく、夜遅くに小腹が空いたときでも気兼ねなく入りやすいのが個人的にありがたいポイントです。

西荻窪の路地から見た日高屋の入口

路地側から見た入口がこちら。南口を出てすぐなので、駅から迷うことはなさそうです。

曜日で書き方が違う営業時間

公式の店舗ページに載っている営業時間は、曜日ごとに書き方が違っていて、並べてみると金曜の朝10時に開いてから日曜の深夜3時30分まで、閉店をはさまずに続く形になっています。

曜日 営業時間(公式)
月曜〜木曜 10:00〜翌3:30(L.O.は30分前)
金曜 10:00〜24:00
土曜 0:00〜24:00
日曜 0:00〜翌3:30(L.O.は30分前)

平日でも夜中の3時台まで開いているので、終電で帰ってきたあとでも間に合います。ラストオーダーは閉店の30分前。3時を回ってから向かうなら少し急いだほうがいいです。

土曜が「0:00〜24:00」という書き方なのは、金曜の営業がそのまま日付をまたいで続いているという意味に読めます。金曜の夜に行く人は、日付が変わっても閉まらないと思っていてよさそうです。

定休日は店舗ページに書かれていません。

支払いとテイクアウト

店舗ページでは、QRコード決済、電子マネー、クレジットカードに対応していると表示されています。アイコンで並んでいるのは、PayPay、au PAY、d払い、メルペイなどのQRコード決済、交通系電子マネー、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON、クレジットカードはJCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners、それに銀聯です。店舗ごとに細かい違いがある可能性はあるので、使いたいものが決まっている人はレジで一言聞くと確実です。

テイクアウトと出前館にも対応しています。入口のケースに実物サンプルが並んでいるのは、持ち帰りで頼む人に見せる意味もあるのだと思います。

公式メニューの値段と、来店時の値段

日高屋のメニューは、中華そばや炒め物などの単品と、ご飯・小鉢・スープが付く定食の二本立てです。公式サイトのメニューページでは、中華そば420円、野菜たっぷりタンメン620円、天津飯690円(いずれも税込)と案内されています。

ニラレバ炒め定食の通常757円という値段は、公式のメニューページではなく、来店したときの店頭表示です。キャンペーンが終わっている時期もあるので、看板の数字はそのときの値段として読んでください。

品名 価格 確認したもの
ニラレバ炒め定食 737円(税込810円。通常757円) 来店時の店頭のキャンペーン看板
ニラレバ炒め 単品 510円(税込560円。通常530円) 来店時の店頭のキャンペーン看板
中華そば 420円(税込) 公式メニュー(確認日2026-11-03)
野菜たっぷりタンメン 620円(税込) 公式メニュー(確認日2026-11-03)
天津飯 690円(税込) 公式メニュー(確認日2026-11-03)

やきとりなどの一品料理や生ビールもあり、食事だけでなく軽く一杯という使い方もできます。価格は改定されることがあるため、正確な金額は来店時のメニュー表で確かめてください。

大宮の「来々軒」から始まった会社

この店を運営する株式会社ハイデイ日高の公式サイトの沿革によると、始まりは1973年2月、現会長がさいたま市大宮区宮町に開いた中華料理「来々軒」です。1973年は「日高屋」の名前の店ができた年ではなく、来々軒の創業の年です。東京への進出は1993年3月の「らーめん日高赤羽店」が第1号で、2017年5月にはFCを含めて400店舗に達しました。2023年2月に創業50周年を迎えています。

大宮の一軒の中華料理店から、駅前で朝から深夜まで開いている中華食堂の形を広げてきた会社です。西荻窪南口店の長い営業時間も、その延長にあるものと考えると分かりやすいと思います。

口コミの傾向

西荻窪南口店を含む日高屋について、食べログやGoogleマップに寄せられた口コミを読み、味・接客・混雑・コスパ・店内の様子の観点から傾向を見ました。食べログでの評価は3.04点、口コミ件数は72件です(2026年9月時点)。全国に400店舗を超えるチェーンということもあり、個人店のように「唯一無二の名店」として語られることは少なく、「どの店舗でも一定の水準を保っている中華食堂」という落ち着いた評価に収まっている印象です。ただ、一件ずつ読んでいくと、味・接客・利用シーンのそれぞれにはっきりした傾向があります。

味

ラーメンやつけ麺については「普通」「値段相応」といった、可もなく不可もなくという評価の口コミが比較的多く見られます。町中華や専門店のような強い個性を求める人には、物足りなさを感じる部分もあるようです。一方で、黒酢を使った冷やし中華や味噌ラーメン、タンメンのように野菜のボリュームがあるメニューには「野菜が多い」「お値段以上」と好意的な声が目立ちました。冬場に登場する辛味噌チゲラーメンのような季節限定メニューに触れる口コミもあり、定番の中華そばだけでなく季節ごとのメニューにも一定の関心が寄せられています。今回食べたニラレバ炒め定食のような炒め物・定食系についても、おかずの量に対して価格が手頃という評価が多く、ラーメン単体より定食やセットのほうが満足度の高いコメントを集めている印象です。全体としては、突出した名物を求めるというより、日々の食事として気軽に使えるかどうかで評価している口コミが多いようです。どの時間帯に訪れても味が大きくぶれないという安心感を挙げる声もありました。

接客と提供の速さ

「注文してから5分程度で出てくる」といった提供の早さを評価する声が複数見られました。回転の速さは、駅前のチェーン中華食堂として使う人にとって大事な評価軸になっているようです。QRコード決済に対応している点を便利だと触れる口コミもあり、会計面でのストレスの少なさも評価されています。接客そのものを細かく取り上げた口コミは味やスピードに比べると少なく、良くも悪くも「チェーン店らしい淡々とした接客」という受け止め方が中心です。忙しい時間帯には対応がやや事務的になるという趣旨のコメントも一部にあり、丁寧さよりも待たされずに食事ができるかどうかで評価している口コミが多い印象です。

混雑と使われ方

夜23時台に訪れても満席だったという口コミがあり、深夜帯まで客足が途切れにくい店という印象を持たれています。混雑時でも回転は速いとみられ、行列ができるというより相席になりやすいという形で混雑が表れることが多いようです。一人でふらっと立ち寄る使い方の口コミが多く、銭湯帰りや運動のあとに小腹を満たす、深夜に軽く一杯といった場面も見られました。平日の昼どきは会社員や近くの買い物客、夜は仕事帰りの一人客、深夜は飲んだ後の締めの一軒と、曜日や時間帯で客層にかなり幅がある店のようです。

コスパ

星4〜5をつけている口コミの多くが、価格の安さと量のバランスを理由に挙げています。「安くて美味しい」「お値段以上のクオリティ」といった趣旨の口コミが目立ち、味そのものよりコストパフォーマンスの高さが評価の中心になっている印象です。定食類やニラレバ炒めのようなボリュームのあるメニューも、価格の割に量が多いという受け止め方が多いようです。生ビールなどのアルコール類が手頃な価格で出ている点も、軽く一杯という場面での評価につながっています。期間限定の割引キャンペーンに触れる口コミもあり、通常価格からさらに数十円安くなるタイミングを狙って訪れているとうかがえるコメントもありました。

店内と客層

カウンター席主体の造りもあり、一人客が入りやすい店として使われている様子がうかがえます。チェーン店ゆえの気軽さを評価する声が多い一方、「無難」「特別感はない」という受け止め方の口コミも一定数見られました。Googleマップでも同じような傾向で、好意的な短いコメントが多く見えます。

初めて行く人へ

口コミを踏まえると、初めて西荻窪南口店を訪れるなら、定食メニューか野菜多めのタンメン・味噌ラーメン系を選ぶと満足度が高いという声が多い印象です。逆に、専門店のようなこだわりの強いラーメンを期待して行くと、期待との差を感じやすいという傾向も読み取れます。深夜帯を狙う場合は満席や相席の可能性も織り込んでおくとよさそうです。会計は公式の店舗ページで、QRコード決済・電子マネー・クレジットカードに対応していることが示されています。

口コミ全体から

口コミ全体を通して見ると、日高屋 西荻窪南口店は「じっくり味わう名店」ではなく、「駅前で気軽に、安く、早く食べられる中華食堂」として評価されている店です。味の評価は突出して高いわけではないものの、コストパフォーマンスと利便性を重視する人からは安定した支持を集めており、深夜まで使えるという営業時間の長さも含めて、西荻窪で小腹を満たしたいときの選択肢として口コミの中で繰り返し名前が挙がっていました。西荻窪には個人経営の老舗飲食店も多く残っていますが、そうした店とは違う役割、つまり「困ったときにいつでも開いている、価格も味も読める店」としての立ち位置が、口コミの傾向からも見えてきます。

チェーンの中華食堂の使いどころ

場面 向いている点
時間が読めないとき 提供が速く、待ち時間の見当がつく
一人で食べるとき カウンター席があり、回転が速い
深夜 個人店が閉まる時間でも開いていることが多い
予算を抑えたいとき 価格が公開されており、事前に総額を計算できる

チェーンはどの店でも同じ味を出すためにメニューと工程をそろえているとよく言われます。逆にいえば、その日の仕入れで変わる楽しみは少ないはずです。安定を求めるか、変化を求めるかで個人店と使い分けることになります。

夜遅くに「どこも閉まっている」と気づいたときに思い出したい店です。昼なら個人店の定食屋と比べて迷うところですが、遅い時間は選べる店がぐっと減ります。

使う前に知っておきたいこと

日高屋は深夜でも入店できますか?

営業時間は店舗によって違いますが、西荻窪南口店は公式の店舗ページで月曜から木曜と日曜が翌3:30まで、金曜と土曜は24:00までと案内されています。曜日によって閉店時間が変則的なので、来店前に公式サイトの店舗情報で最新の営業時間を見ておくと安心です。

混雑する時間帯はありますか?

駅前のチェーン中華食堂なので、お昼時や夕方以降の食事どきは混み合いやすいようです。口コミには夜23時台でも満席だったというものがあり、混雑時は相席になることもあります。ゆったり座りたい場合は、食事どきを少しずらして行くのがよさそうです。

駐車場はありますか?

公式の店舗ページに駐車場の案内は出ていません。西荻窪駅南口から徒歩1分の立地なので、電車で行くのが楽です。

予約はできますか?

席の予約については、公式の店舗ページに案内がありません。駅前のチェーン中華食堂は先着順で使う店が多いので、来店の予約は当てにせず、混む時間を避けるほうが現実的です。テイクアウトは店舗ページで対応店と表示されているので、受け取りの時間を指定できるかは店に聞いてみてください。

支払い方法は現金以外にも使えますか?

西荻窪南口店の公式店舗ページでは、PayPay・au PAY・d払い・メルペイなどのQRコード決済、交通系電子マネー・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・WAON、JCB・VISA・Mastercard・American Express・Dinersのクレジットカード、銀聯などのアイコンが表示されています。

テイクアウトは利用できますか?

西荻窪南口店は公式の店舗ページでテイクアウト対応店として表示されており、出前館にも対応しています。日高屋の店舗検索ではテイクアウト対応店を絞り込めるので、ほかの店舗で使うときはそこで分かります。

一人でも入りやすいお店ですか?

口コミではカウンター席主体の造りで、一人客が多い店として使われている様子がうかがえます。西荻窪南口店は駅からすぐなので、小腹が空いたときに立ち寄りやすい立地です。

日高屋はいつからある店ですか

運営会社ハイデイ日高の沿革では、1973年2月にさいたま市大宮区で中華料理「来々軒」を創業したのが始まりです。「日高屋」という店名の開業年ではありません。都内1号店は1993年3月の赤羽店で、2023年2月に創業50周年を迎えました。

店舗の営業時間やメニュー内容、キャンペーン価格は変更される場合があります。最新の情報は来店前に公式サイトや店舗への問い合わせで確かめてください。

値段相応でおかずのボリュームがあり、また安くなっているタイミングがあれば行ってみたいと思えるお店でした。西荻窪駅南口からすぐという立地の良さもあり、夜遅くに他の定食屋が閉まっていて困ったときの選択肢として覚えておきたい一軒です。

店の情報

  • 店名: 日高屋 西荻窪南口店
  • 住所: 東京都杉並区西荻南3-9-11
  • アクセス: JR中央線 西荻窪駅 南口より徒歩1分
  • 電話: 03-3335-2186
  • 営業時間: 月〜木10:00〜翌3:30、金10:00〜24:00、土0:00〜24:00、日0:00〜翌3:30(翌3:30閉店の日のL.O.は30分前)
  • 定休日: 公式の店舗ページに記載なし
  • 支払い: 現金のほか、QRコード決済・電子マネー・クレジットカード(公式店舗ページのアイコンによる)
  • サービス: テイクアウト、出前館
  • 店舗情報はハイデイ日高公式の店舗ページで確認(確認日2026-11-03)

西荻窪の店を一覧で見るなら西荻窪のグルメ10選もあわせてどうぞ。ジャンルの違う10軒が並んでいます。

出典

  • 所在地、電話、曜日別の営業時間、決済方法、テイクアウト・出前館対応: ハイデイ日高公式 店舗検索「日高屋 西荻窪南口店」 https://hidakaya.hiday.co.jp/hits/ja/shop/1/detail/172.html (確認日2026-11-03)
  • 創業と沿革: ハイデイ日高公式「沿革」 https://hidakaya.hiday.co.jp/co/history.html (確認日2026-11-03)
  • 中華そば・タンメン・天津飯の価格: ハイデイ日高公式 メニュー https://hidakaya.hiday.co.jp/hits/ja/menu/1/index.html (確認日2026-11-03)
  • ニラレバ炒め定食・単品のキャンペーン価格と税込価格: 来店時の店頭の看板の写真。通常価格は来店時の記録
  • 食べログの評価と口コミの傾向: 食べログ「日高屋 西荻窪南口店」(2026年9月時点)

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